赤塚不二夫：漫画作品一覧28点！おすすめ作品は？(3ページ目)

内容説明　　　天才バカボン誕生40周年記念、3社コラボレート出版！　小学館版では「週刊少年サンデー」に連載された『天才バカボン』を完全収録！　赤塚不二夫主演の写真コミック、連載当時の記事、秘話、写真も満載！！ 「週刊少年サンデー」に連載された『天才バカボン』を完全収録！赤塚不二夫主演の写真コミック、連載当時の貴重な記事、秘話、写真も満載　　　　目次　【COMIC】　カニさんのおフロなのだ　イスはクルマなのだ　パパは会社でコニャニャチハなのだ　ママのおムコをみつけるのだ　本格写真コミック現金（げんなま）カッパライ作戦　物置みたいな人なのだ　天地無用之介　秋ふかしおイモふかしてへをふかしなのだ　夕やけ小やけの旅ガラスなのだ　ゆうかい犯人はオカシなのだ　クラスメートルがやってきたのだ　殿様はくるしゅうないのだ　えらい人になりたいのだ　お化粧ごっこなのだ　おまわりさんを愛するのだ　カナヅチでもおよぐのだ　復讐は土にうめたのだ　たいくつはひとごろしなのだ　大きい舌はいいことなのだ　いじきたなくて死にそうなのだ　夜まわりはひるまわりなのだ　バカボンの先生がせめてくるのだ　きれいなブスとりこうなバカなのだ　【COLUMN】　赤塚不二夫のオモシロ話（マンガ 吉勝太）　天才バカボン引っ越し事件!?すべてはここから始まった！　赤塚不二夫写真館あの頃チミは若かった　バカ田大学文化祭なのだ　昭和44・45年の出来事あの頃時代も元気だった　赤塚不二夫交友録天才バカボン・もーれつア太郎時代　ニャロメが教える赤塚不二夫の初恋ニャッキだニャロメ　編集者が語る手記と対談赤塚不二夫とつきあう法　【特別寄稿・エッセイ】　武居俊樹　バカボンパパクイズ　バカ大は社会の役にたっているのだ!!　　　　　著者について　　　赤塚 不二夫 1935年生まれ。『天才バカボン』『おそ松くん』などで知られる日本を代表するギャグ漫画家。新潟県出身。1935年に満州国の熱河省において出生。『おそ松くん』で、第10回(昭和39年度)小学館漫画賞受賞。他の代表作に、『ひみつのアッコちゃん』、『もーれつア太郎』、『レッツラ☆ゴン』などがある。　　　　　 　　　赤塚 不二夫（あかつか ふじお、本名：赤塚 藤雄、1935年（昭和10年）9月14日 - 2008年（平成20年）8月2日）は、日本の漫画家。 小学六年生の時、手塚治虫の『ロストワールド』に大いなるショックを受け、漫画家を志す。1956年に貸本漫画『嵐をこえて』でデビュー。その後石森章太郎を慕い、トキワ荘に入居。以後作品発表の舞台を漫画雑誌に移し、1962年に『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』の大ヒットで一躍人気作家となる。1967年に代表作である『天才バカボン』の爆発的ヒットと、その後の『もーれつア太郎』『レッツラゴン』といった一連のヒット作や長期連載作品等により「ギャグ漫画の王様」と謳われ、戦後ギャグ漫画史の礎を築いた。

漫画家生活50周年を記念して、デビュー作『嵐をこえて』と、同年刊行の『嵐の波止場』を2冊セットで完全復刻。どちらも明るい少女を主人公に、後につながる独特のギャグやユーモアが随所に溢れるファン待望の名作。